ちいさな耳とちいさな命

不妊治療と妊娠中、子育ての記録。ネザーランドドワーフとの生活についても。

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【退院後1週間のリアル】帝王切開ママと初めての赤ちゃんとの暮らし

退院して1週間。
赤ちゃんと過ごす新しい生活が始まりました。

想像していたより大変で、でも想像していた以上に幸せな毎日です。
今日は、そんな私たちの退院後1週間の記録をまとめてみたいと思います。

 

potety.hatenablog.jp

 

 

赤ちゃんとの暮らし

うちの赤ちゃんは夜泣きが少なくて、夜中に目を覚ましても、抱っこするとすぐに泣き止んでくれます。
「え、泣き止んだ?」とびっくりするくらい、抱っこが安心材料みたいです。

授乳は母乳とミルクの混合で、1日にミルク8回、授乳6回ほど。
本当は母乳メインで頑張りたい気持ちはあるのですが、まだ母乳の量が足りなさそうで、今はミルクをベースにしつつ母乳をサブであげています。焦らず、無理なく続けていこうと思っています。

 

 

私の体調と気持ち

帝王切開の傷は、今は痛みはなくて、かさぶたになってきました。
ちょっと痒いなぁと思うことはあるけど、生活にはほとんど支障はありません。

睡眠はやっぱり小間切れになりがちですが、夫婦で協力しながら乗り切っています。
夜中と日中で育児を分担して、できるだけお互いに睡眠時間が取れるように工夫中。
「今日は寝れたね」っていう日があると、それだけで気持ちも身体も楽になり、嬉しくなります。

 

 

退院後の生活と家族のサポート

日中は夫が仕事なので、基本はワンオペ育児。
慣れないことも多くて、心細くなることもあります。

でも、夫は帰宅後すぐに家事や育児を手伝ってくれて、本当に助かっています。
黙々と洗い物をしてくれたり、赤ちゃんのお世話をしたり…
その姿を見ると、言葉にしなくても「一緒に頑張ってる」って思えて、心があったかくなります。

家事はというと、洗濯や食器洗いは赤ちゃんが寝ている間にチャチャっと。
ご飯は、コンビニや実家・義実家からの差し入れに甘えています。
無理せず、手を抜けるところは抜いて、いまは赤ちゃんと自分の体を最優先に。

 

 

退院してからの1週間は、慣れないことの連続。
でも、赤ちゃんの寝顔や夫のサポートに救われながら、少しずつ「私たちらしいペース」が見えてきた気がします。

完璧じゃなくていい、焦らなくていい。
赤ちゃんとの生活は、毎日が新しい発見で、宝物のような時間です。

このブログが、同じように退院直後の生活に不安を感じている方の、少しでも励ましになったらうれしいです。

 

 

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