わが家のちろるは、毎晩の部屋んぽタイムがとっても楽しみ(・×・)♪
ちょっぴり怖がりでマイペースなちろるの様子と、部屋んぽの環境や遊び、注意点をご紹介します。
■ ケージの掃除中が“自由時間”
ちろるの部屋んぽタイムは、毎晩ケージの掃除をしている間の1時間ほど。
「今日もそろそろね」と言わんばかりに、ケージの扉を開けるとスタスタと自分で外に出ていきます。
■ お部屋まるごとがちろるスペース
お迎え当初は、1LDKのリビングで座布団2枚分くらいのスペースをサークルで囲って過ごしていました。
サークルは100均のワイヤーネットを結束バンドで繋いだ手作り。
自由に形も変えられるので、部屋んぽの幅も広がります。
今は引越しをし、6畳の一部屋をまるごとちろるのために“うさぎ部屋”として用意しています。
■ 足にやさしいタイルカーペット
床にはカットパイルのタイルカーペットを敷いています。
滑りにくくて足にも優しいので、ちろるも走ったり、ゴロンと横になったり、リラックスしながら遊べています。
■ 大好きな遊び:トンネル&ダッシュ!
部屋んぽ中のちろるは、とにかく元気いっぱい。
お気に入りはトンネル遊び!くぐったり、途中で立ち止まって耳をピンと立てたり…。
ときどき勢いよくトンネルの中をダッシュして出てきて、まるで秘密基地から飛び出してきたみたいで、見ているこちらが笑顔になります。
■ 牧草プール
段ボールに食べ残し牧草を入れて、ホリホリ&ゴロンゴロン。
ウサギ型の窓をつけて可愛くデコレーション!
※段ボールは齧る可能性があるので、遊んでいる間は見守ってあげてください。
■ 日向ぼっこは癒しの時間
昼間に部屋んぽさせることもあるのですが、その時のちろるちゃんの行動がまた可愛いんです。
日差しが差し込む場所に一目散に走っていき、ゴローンと横になってウトウト…。
まぶたがとろ~んと閉じていく姿に、こちらもつい一緒にまどろみたくなります。
■ 粗相をしても怒らない
基本的におしっこの時はケージに戻ってくれるお利口さんなのですが、たまに粗相してしまうことも。
そんな時は、消臭スプレーとウェットティッシュでサッと掃除しておしまい。
うさぎさんも完璧じゃなくて当たり前。
怒ったりはしません。
■ 安全第一の工夫も大切
部屋んぽは自由な時間ですが、コードやコンセント類には絶対に届かないようにしています。
好奇心旺盛なちろるがいたずらしてしまわないよう、見守りも欠かせません。
【ちろるの愛用品】お気に入りグッズ紹介!
ちろるが部屋んぽ中に愛用している、おすすめアイテムを紹介したいと思います。
木製でナチュラルな雰囲気が可愛い「サイコロハウス」は、うさぎの隠れ家にも遊び場にもなる人気アイテム。
ちろるちゃんは、中に入ってくつろいだり、上にぴょんと飛び乗って景色を眺めたりして楽しんでいます。
穴の位置が絶妙で、通り抜け遊びもできるのがポイント。
以前はケージの中に設置していたのですが、狭くなってきたので部屋んぽスペースに移動しました。
置いておくだけで、部屋んぽタイムがさらに楽しくなります!
通気性の良いメッシュ素材のトンネルは、軽くて柔らかいのにしっかり形を保ってくれる優れもの。
ちろるちゃんは、このトンネルを全速力で駆け抜けたり、中でUターンしてかくれんぼを楽しんだりしています。
3. ラビットハウス(1コ入)
落ち着ける空間を作ってあげたい方にぴったりの木製ハウス。
広めの設計で、うさぎさんが中で丸まったり、隠れたりできる安心設計です。
お昼寝や休憩にもぴったり。
ちろるもたまにここにすっぽり入って、静かな時間を楽しんでいます。
お気に入りアイテムで部屋んぽをもっと楽しく
今回紹介したグッズは、どれも実際にちろるが愛用しているものばかり。
もし、部屋んぽをもっと充実させたいなと思っている方がいたら、ぜひ参考にしてみてください!
ちろるにとって、部屋んぽはただの「遊びの時間」ではなく、「自分らしく過ごせる自由なひととき」なのかもしれません。
お気に入りの場所で寝転んだり、トンネルを何度も行き来したり…。
そんな姿に癒されながら、今日も部屋んぽの時間が流れていきます。
ネザーランドドワーフと暮らしている皆さんも、ぜひその子のペースに合わせた部屋んぽ環境を作って、楽しい時間を過ごしてみてくださいね。